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蝶形骨転移による複視により判明した再発乳癌の1例

机译:一例蝶骨转移导致复视发现的复发性乳腺癌病例

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摘要

眼窩を構成する蝶形骨への転移により複視を来し,再発が判明した乳癌の1例を経験したため報告する。症例は40 歳,女性。左乳癌にて乳房部分切除術+センチネルリンパ節生検を行い,乳頭腺管癌,pT1pN0, ER ( + ), PgR ( + ), HER2 (-)であった。術後12年目に複視が出現し,精査のMRI - PET-CTにて蝶形骨転移による左外転神経麻痺と多発 骨転移が判明した。まず,局所治療として蝶形骨に放射線療法(強度変調回転照射:VMAT 36 Gy)を行ったが,複視は改善しなかった。その後全身治療を行い,再発判明後2年6か月が経過しているが現在も生存中である。乳癌の転移症状とし て眼症状が出現する可能性も念頭に置くべきである。
机译:之所以报告这份报告,是因为我们经历了一例乳腺癌病例,其中由于构成眼眶的蝶骨转移而发生复视,并确认复发。 病人是一名40岁的女性。 对左侧乳腺癌行部分乳房切除术+前哨淋巴结活检,患者发现为状导管癌,pT1pN0、ER(+)、PgR(+)、HER2(-)。 复视在手术后12年出现,MRI和PET-CT扫描显示左外展神经麻痹和蝶骨转移引起的多发性骨转移。 首先,对蝶骨进行放疗(调强旋转照射:VMAT 36 Gy)作为局部治疗,但复视没有改善。 之后进行了全身治疗,自发现复发以来已经过去了2年零6个月,但他仍然活着。 还应该记住,眼部症状可能表现为乳腺癌的转移性症状。

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