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今だから学べる保全の視点とポイント 保全の仕事再入門 原理·原則編: 第13回 送り装置·ガイドのトラブル: 第13回 送り装置·ガイドのトラブル

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摘要

生産設備においては、移動ステージや昇降テーブルなどx、y、z方向に運動する自動ステージが多用されている。これらの自動ステージの特徴はモータや油空圧シリンダを駆動力としてテーブルに取り付けた案内を軸やレールなどのガイドに沿わせて直線運動をさせることである。自動ステージは専門メーカーによる標準化製品ではなく、生産設備に合わせた専用機として自社設計され、後付けで設置されることも多い。そこで生産現場では自動ステージの異常音や動作不良などのトラブルが生じ、標準化がされていないだけに、対症療法的な事後保全も多く、保全業務の効率化が課題となっているケースがよく見られる。自動ステージのトラブルを引き起こすものはガイド部での「こじり」が多く、その原因は案内と軸の間のすき間による「がた」、力の不釣り合いによるモーメント、部材の変形などがあるが、今回は、意外と見落とされがちな「がた」の影響について説明する。そこで、本稿においては、自動ステージに使われる部材は剛体と仮定して変形は無視できるものとする。「がた」は設計上のすき間、芯出し不良によって生じる。

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