首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告. 知能ソフトウェア工学. Knowledge-Based Software Engineering >三上文法に基づくER図関連名に対する一考察:関連の説明における視点移動と概念データモデリング(CDM)
【24h】

三上文法に基づくER図関連名に対する一考察:関連の説明における視点移動と概念データモデリング(CDM)

机译:三上文法に基づくER図関連名に対する一考察:関連の説明における視点移動と概念データモデリング(CDM)

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

オブジェクト指向の教科書には,ER図における「関連」はS+V+O形式のVであると書かれている.しかし,日本語は語順が英語と異なる他,読み下すには助詞を補う必要があるため,あまり積極的に関連名が利用されているとは言い難い.そこで,本稿では,三上章の日本語文法に基づいて,日本語の関連名について考察する.三上は,日本語には西欧流の主語は存在しないとした.主語は文脈で判断される.そうであるなら,日本語では,関連が張られているエンティティの片方を無理に主語とする必要は無い.例えば,関連名に,文脈として主題「会社は~」を補えば,S+V+O+O文型となり,関連名をビジネス視点から統一的に命名できる.実際,MASPアソシエーションによって提案された「概念データモデリング手法」の「静的モデル」における関連記述は,この文型を採用している.

著录项

获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号