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光架橋性オリゴヌクレオチドからのDNAデンドリマー自己組織化膜形成一単分子膜の化学構造と電気化学特性

机译:光架橋性オリゴヌクレオチドからのDNAデンドリマー自己組織化膜形成一単分子膜の化学構造と電気化学特性

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摘要

光架橋性のソラレン化合物で修飾した26量体オリゴヌクレオチドを新たに合成した.オリゴヌクレオチドの塩基配列を適宜設計し,相補的な水素結合を介して3種類のオリゴヌクレオチドが複合体を組み立てるようにプログラムすることで,末端に付着部位を持つY字型分岐DNA二重らせんを調製した.この分岐DNAの会合挙動を均一系にて検討したところ,カスケード的に結合して数百ナノメートルの会合体(デンドリマー)を与えることがわかった.そこで,金やガラス表面のDNA修飾に応用した結果,自己組織的にデンドリマー単分子膜を形成することを兄いだした.単分子膜の化学構造を明らかにするとともに,その電気化学特性を調べた結果を報告する.

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