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マルチリング対応型光L2スイッチネットワークにおけるタイムスロット同期方式の評価

机译:マルチリング対応型光L2スイッチネットワークにおけるタイムスロット同期方式の評価

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摘要

我々は、大規模メトロネットワーク(NW)において、波長スイッチング技術と10G-EPONのバースト送信技術を用いることで効率的にトラヒック多重を可能とする光L2スイッチNW(光L2SW-NW)を提案している。光L2SW-NWはアクセスNWの集線スイッチと、コアNWのIP router間のパス(対地パス)に対して、複数の対地パス間でNW内の波長帯域を共有可能とするN波長多重のWDM/TDMリングの光集線NWである。光L2SW-NWはNW内バッファレスでスイッチングするため、リング1周遅延時間(D_(DRING))がTDMのタイムスロット(TS)長の整数倍ではない時に、TSがリングを一周した際にTSの到着タイミングと、ノード内で動作するTDM制御タイミングにずれが生じる。この際に、TSが到着したノードは到着したTSを処理することができず、TSの廃棄が発生する。この問題に対して、マルチリングNWにおいてD_(RING)に依存することなく、任意のノード間でのTSのADD/DROPを可能とするTS同期方式を提案している。本方式は、D_(RING)を測定するのみで各ノードのTDM制御タイミングを算出できる特徴がある。本稿では、2段のWDM/TDMリングNWにおいて、提案方式を実装した試作ボードを用いて評価したTS同期精度結果を報告する。

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