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白金表面における吸着性分子の電気化学的な定量·定性分析技術の開発

机译:白金表面における吸着性分子の電気化学的な定量·定性分析技術の開発

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摘要

本研究では汎用の化学センサの開発を目的として,電気化学的な手法を組み合わせることで簡便な表面分析技術の開発を行った.まず,電極電位をダイナミックに制御し表面インピーダンスを測定することで表面と相互作用する化学物質を測定する表面分極制御法を用いて芳香族化合物およびアミン類,アルコール類の測定を行った.その結果,ベンゼン環,アミノ基および水酸基に特有な応答が得られ,主成分分析による波形解析により,これら3つの特徴を明確に識別することができた.芳香族化合物に関しては電極洗浄後もインビーグンス変化が見られることから非可逆的な吸着が起こることが予想され,この吸着は0.5MH{sub}2SO{sub}4におけるサイクリックボルタンメトリーで確認した.さらに,連続的なサイクリックボルタモグラムは吸着物質が徐々に酸化し,清浄な電極表面が得られることを示した.
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