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産総研、温度に応じて太陽光の透過光量を自律制御できる液晶複合材料を開発

机译:産総研、温度に応じて太陽光の透過光量を自律制御できる液晶複合材料を開発

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摘要

産業技術総合研究所は、神戸市立工業高等専門学校、大阪有機化学工業(株)と共同で、液晶と高分子の複合材料を開発した。液晶を用いた調光ガラスは電気で制御するタィプが上市され、フィルム化もされている。また温度によって透明と白濁が切り換わる、熱応答型の液晶複合材料も報告されている。しかし透明と白濁の切り換え特性を活用して、光の全透過率を制御する試みは成功していなかった。単に白濁状態のみを実現するには、入射光を透過側に散乱(前方散乱)させるだけでよく、そのような材料は比較的容易に作製できる。しかしこれだけでは全透過率は下がらないので、省エネ用途には適さない。省エネ用途では、白濁時に全透過率を下げる必要があるが、それには光を入射方向とは反対の方向に散乱(後方散乱)させる、内部構造を有する材料を作らなければならない。しカゝし、温度によって後方散乱が変化する熱応答型の液晶複合材料の開発は格段に難しかった。

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