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「出版物紹介」(土木学会複合構造委員会)②複合構造レポート11「土木構造用FRP部材の設計基礎データ」

机译:「出版物紹介」(土木学会複合構造委員会)②複合構造レポート11「土木構造用FRP部材の設計基礎データ」

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摘要

前回のシリーズ解説①では,FRPの土木構造材料としての利用への取り組みと,その成果としての2014年制定の複合構造標準示方書におけるFRPの記述について紹介させて頂きました。この中で,特にFRPの土木構造材料としての,信頼性確保のための材料係数と部材係数の設定が重要になることを説明しました。前回で説明のとおり,材料係数は,材料強度や弾性率のばらつきで,特に実験データから判断できない,材料実験データの不足·偏り,品質管理の程度,供試体と構造物中との材料強度や弾性率の差異,経時変化などによるものを,また部材係数は,部材寸法のばらつき,部材の重要度,破壊形態などを考慮した部分安全係数です。これらの係数の実態がどうであるかは,複合構造標準示方書の執筆に先立つ,2010年~2014年にかけて,複合構造委員会内に設置された,FRP複合構造研究小委員会(委員長:杉浦邦征京都大学大学院教授)において調査研究されました。その成果は今回紹介させて頂く,複合構造レポート11「土木構造用FRP 部材の設計基礎データ」にまとめられています。ここではこの書籍の概略について紹介させて頂くとともに,土木構造用FRPの物性評価の考え方を説明させて頂きます。

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