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電車線路設備に関する身近な計算(5): 無交差わたり線装置(1)

机译:電車線路設備に関する身近な計算(5): 無交差わたり線装置(1)

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摘要

従来の新幹線で使用されている交差式わたり線 装置では、本線トロリ線と側線トロリ線の交差部 分を交差金具で固定するため次のような問題点が 発生していた。 1. 交差金具の取り付箇所が硬点となることから、 一般箇所のトロリ線より大きな歪を生じトロリ 線の局部磨耗の原因となっている。 2. トロリ線交差部の段差(2段交差金具で高低差 は59.5mm)のため、側線から本線に進入する 場合に本線トロリ線に側面磨耗を発生させる。 3. 本線架線の振動に誘起される側線架線の振動が 本線を通過するパンタグラフに支障する恐れが ある。 4. 架線の伸縮による交差金具の移動に対して監視 及び移動調整等で保守に手間がかかる。

著录项

  • 来源
    《鉄道と電気技術》 |2007年第5期|66-70|共5页
  • 作者

    岡田 久茲;

  • 作者单位

    ジュイアール東日本コンサルタンツ㈱  電気部;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 交通运输;
  • 关键词

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