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データセンターの大型化?高発熱密度化により進化するデータセンター空調の現在

机译:データセンターの大型化?高発熱密度化により進化するデータセンター空調の現在

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摘要

日本国内におけるメガクラウド事業者のデータセンター需要は,2018~2023年の間に調達ラック数換算で2倍になると予測されるほど,急成長している。そうした需要を取り込むべく,近年,外資系データセンター事業者が相次いで日本市場に新規参入し,これまでの日本市場で要求されていた設備仕様とは異なる,1ラック当たりの電源容量8?10 kWという高発熱密度のラックを数千ラック収容可能な,超大型データセンター(以下,「ハイパースケールDC」とする)の建設を活発化させている。一方,そうしたハイパースケールDCとは真逆ともいえる需要の高まりもみてとれる。規模は十数ラック程度と小規模だが,1ラック当たり電源容量が20?40 kWに達するほどにGPU (Graphics Processing Unit)サーバを超高密度に実装する,AI基盤用スーパーコンピューティング需要である。本稿では,このような需要を支える空調技術として,水冷壁吹型空調機,大容量オイルフリー空冷チラーおよび水冷リアドア型空調機を紹介するとともに,こうしたデータセンターの大規模化?高発熱密度化によって,ますます重要視されるだろう空調システムのさらなる省エネ性の追求について,近い将来,主流となり得る新しい空調制御方式「フローティング?セットポイント制御」について概説する。

著录项

  • 来源
    《電設技術 》 |2019年第805期| 34-43| 共10页
  • 作者

    由佐卓也;

  • 作者单位

    (株)NTTファシリティーズソリューション本部データセンター部DC空調ソリューション室;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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