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マクロクイズ159]

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摘要

【問題】22歳女性,腹部膨満,腹痛を契機に左卵巣腫瘍が発見され,左付属器切除,右卵巣部分切除,大網部分切除および後腹膜部分切除が施行された.左卵巣腫瘍(19.0×13.5×6.0cm)の全体像(A)および割面像(B)(いずれも固定後)を示す.腫瘍マーカーはAFP 20.5ng/mL[基準値0?20ng/mL], CA125 106.5U/mL [基準値0?35U/mL],被膜破綻あり.1,考えられる診断は何か?2,卵巣腫瘍と大網の切り出しにおいて考慮すべき点は何か?【解答】:1.未熟奇形腫,混合型胚細胞腫瘍2.卵巣腫瘍では,混合型胚細胞腫瘍(血清AFP高値から卵黄囊腫瘍の併存など)の可能性を考慮したサンプリングを行う.概ね1?2cm間隔で入割,割面を十分に観察し,色調や性状の異なる領域からそれぞれ標本を作製する(目安として径1cmあたりブロック1個)?大網においても,血清CA125高値,被膜破綻を踏まえ腹膜神経膠腫の可能性を考慮した肉眼観察と十分なサンプリングが必要である.

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