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鉄道事業者の電車線路設備(7): 東海道新幹線の電车線路設備開業から現在までの歩み

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摘要

東海道新幹線は、世界初の高速鉄道として、1964年10月1日に東京?新大阪間で開業した。東海道新幹線の電車線路設備については、新幹線の建設計画当初から種々検討され、高速大量運転に適した架線構造の研究が進められた。その結果、東海道新幹線開業時には合成コンパゥンド架線が導入されたが、き電系統や多数パンタグラフの影響による諸課題が表面化した。その後、山陽新幹線開業に向け、東海道新幹線の架線に関する諸課題を解消するため、へビーコンパウンド架線が開発?導入された。東海道新幹線でも1974年よりヘビーコンパゥンド架線への切り替え工事(重架線化)が行われ、1990年に全線がへビーコンパウンド架線となった。さらに現在、へビーコンパウンド架線の線条類について更新の時期を迎え、2014年より電車線設備の維持?更新に合わせ、低コスト化が可能な東海道新幹線用次世代架線として大電流容量高速へビーシンプル架線の導入を進めている。

著录项

  • 来源
    《鉄道と電気技術》 |2020年第863期|63-68|共6页
  • 作者

    小西 弘;

  • 作者单位

    東海旅客鉄道㈱総合技術本部技術開発部電力技術チーム電力技術グループ;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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