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【24h】

膀胱瘻を形成したS状結腸癌に対して術前化学療法後に 腹腔鏡手術を施行した1例

机译:膀胱瘻を形成したS状結腸癌に対して術前化学療法後に 腹腔鏡手術を施行した1例

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摘要

症例は60歳台,女性。尿に便が混じることを主訴に来院した。CTでは子宮?卵巣に浸潤するS状結腸腫瘍を認め, 膀胱への瘻孔形成を認めた。人工肛門造設後,術前化学療法(NAC)を予定としていたが,治療待機中に腫瘍部穿孔による汎発性腹膜炎を認め,緊急的に腹腔鏡下人工肛門造設術を実施した。その後NACとしてCAPOX療法?FOLFIRI+panitu-mumab療法を施行し,腫瘍の縮小を認めたため腹腔鏡下にて後方骨盤内臓全摘術を施行した。瘻孔を含む膀胱は部分切除 し,腫瘍部および子宮?両側卵巣を合併切除したが,尿管および残膀胱は温存可能であった。術後経過は問題なく,現在まで再発なく経過している。今回,膀胱瘻を形成したS状結腸癌に対し化学療法後に腹腔鏡下にて手術を施行し,膀胱機能の温存が可能であった症例を経験したため報告する。

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