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オオミジンコ遊泳阻害試験による家庭用合成洗剤,柔軟仕上げ剤,シャンプー,コンディショナーの有害性評価

机译:オオミジンコ遊泳阻害試験による家庭用合成洗剤,柔軟仕上げ剤,シャンプー,コンディショナーの有害性評価

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摘要

家庭で使われる合成洗剤やシャンプー,コンディショナーなどは種類が多く,使用量も多い。 下水道等の汚水処理施設が未整備な区域では,これらは河川水中に排出されて水生生物に悪影響を与える可能性がある。 そこでこれらにっいてオオミジンコ遊泳阻害試験を行い,48時間半数遊泳阻害濃度(48h-EC50)を測定した。 そして家庭排水中での濃度-48h-EC50比で合成洗剤等の相対的な毒性を評価した。柔軟仕上げ剤と洗濯用合成洗剤の48h-EC50値は小さく,一方シャンプーとコンディショナーの48h-EC50値は大きかった。 家庭排水では,洗濯用合成洗剤の濃度-48h-EC50比は平均で5.9となり最も大きく,一方コンディショナーとシャンプーでは0.14~0.22と小さかった。 48h-EC50値の大きい製品または小さい製品を選んで使う場合では,家庭排水の濃度-48h-EC50比は大きく異なった。 家庭排水の濃度-48h-EC50比を削減するためには,洗濯用合成洗剤を中心とした製品の改良が重要となる。 自動食器洗い機用合成洗剤等の普及の効果にも言及した。

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