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【24h】

BSEを契機に構築されたわが国の 食品安全を守るシステムにつ いて: 食肉市場等のHACCP導入を含めて

机译:日本在疯牛病后建立的食品安全保护体系:包括在肉类市场引入HACCP等。

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摘要

平成13 (2001)年9月にわが国で初めて BSEの感染牛が発見されてから20年が経過し た。この間、国内外において飼料規制、特定 危険部位(SRM)の除去等のBSE関連規制 が講じられたことにより、BSEの発生リスク は大きく低下し、わが国では、平成15 (2003) 年に生まれた牛を最後に、平成21(2009)年 度以降、BSE感染牛は確認されていない。BSEの発生は、わが国の食品安全管理シス テムにおいて、BSEの発生防止という直接的な 対策を導入するきつかけとなったのみならず、 リスクアナリシスの原則に基づくシステムその ものの見直しや、食肉の処理における検査お よび衛生管理体制の見直しにもつながつた。
机译:自2001年9月在日本发现第一头感染疯牛病的牛以来,已经过去了20年。 与此同时,由于日本和海外引入了饲料法规和移除特定危险区域(SRM)等与疯牛病相关的法规,疯牛病爆发的风险已大大降低,在日本,自2009年以来没有确认感染疯牛病的牛,平成15年(2003年)出生的牛是最后一头牛。 疯牛病的爆发不仅导致了日本食品安全管理体系中引入防止疯牛病发生的直接措施,而且还导致了基于风险分析原则的制度本身的审查,以及肉类加工检查和卫生管理制度的审查。

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