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ティアートラフ切開を用いた涙囊鼻腔吻合術鼻外法

机译:使用泪褶切口的泪鼻吻合术

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摘要

背景:涙囊鼻腔吻合術(DCR)鼻外法の問題点の一つに,皮膚の切開瘢痕がある.内眼角靭帯の前面から下眼瞼にかけて連 続する窪みであるティアートラフに沿って皮膚切開を行うことで,皮膚瘢痕が目立ちにく くなる.筆者らの施設ではこのティア ートラフ切開法を取り入れており,今回2症例についてその経験を報告する.症例:症例1は80歳,女性で右眼の慢性涙囊炎, 症例2は79歳,女性で左眼の慢性涙囊炎であった.2症例ともに全身麻酔下にティアートラフ切開を用いたDCR鼻外法を施行 した.所見:術中の上顎骨削開や涙囊の展開などにおける視認性は良好であった.術後は形態良好なリノストミーや流涙改善な ど術後経過に問題はなかった.切開線は術後1カ月時点ですでに目立ちにく く,4カ月時点ではほぼ視認できなくなっていた. 結論:ティアートラフ切開法によりDCR鼻外法の皮膚瘢痕の問題を改善することができる可能性が示唆された.
机译:背景:泪道鼻吻合术 (DCR) 鼻外方法的问题之一是皮肤的切口疤痕。 通过沿着泪沟切开皮肤,泪沟是从内角韧带前部延伸到下眼睑的一系列凹陷,皮肤疤痕变得不那么明显。 女性右眼慢性泪液炎,病例2为79岁女性,左眼慢性泪液炎。 在这两种情况下,使用泪褶切口的 DCR 鼻外方法均在全身麻醉下进行。 结果:上颌骨切口和泪道折叠时能见度良好。 在4个月时,它几乎是看不见的。 结论:泪沟切口可以改善DCR鼻外方法的皮肤疤痕问题。

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