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宮子あずさ著:『看護師が「書く」こと』

机译:宫子梓著:《护士“写”》

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摘要

私には、本を後ろから読む癖がある。だから、最後の節の「臨床を書けば世の中よくなる……かも!」が最初に目に入った。なに!?「風が吹けば桶屋が儲かる」のようではないか。宮子さんは30余年間、看護師として働き、かつ著述を業としてきた。だからであろう、第1章の「書く」こと(=風が吹くこと)には、幾重にも意味が折り重なっている。宮子さんにとっての著述は、「依頼を受けて仕事として書く」こと。そのスタートは小学生の頃である。だから、発表した文章は「読み手のもの」という“覚悟”がある。書いた文章に潜む悪意を点検し、自身の感情に“責任”を負う。“覚悟”"責任”の先に続くのは、“選択”。書かないという選択、それは文章に反映される。これらの言葉からおわかりのとおり、著者にとって書くことは「生きること」そのものである。この「生きる」には、もちろん、看護師として働くことがあり、そこで多様なエピソードに出会ってきた。夫の臨終の場で妻が即座に通夜の寿司の段取りをする、「すごいな?」(感嘆)。失便によるシーツ交換後、背中の御守りがなくなり、まるめたシーツを解いて探す。あるある。看護師として経験したこれらをどう「書く」かが、本書では示される。

著录项

  • 来源
    《看護教育》 |2020年第6期|523-523|共1页
  • 作者

    西村ユミ;

  • 作者单位

    東京都立大学健康福祉学部看護学科;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
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