パナソニックハウジングシステム事業部持続的成長へ3つの戦略軸で事業規模拡大売上高30年度5500億円めざす

摘要

パナソニックハウジングシステム事業部は、建設業界を取り巻くさまざまな社会課題に対応し、三つの戦略軸に沿って事業成長を目指す。2030年度には5500億円の売上高を目指す。同事業部は、キツチン?バス?トイレなどくらしに関わる住宅設備から、建材(ドア·床材·屋根材·雨どい·外壁材など)、(小型)エレべーター、構造材(テクノストラクチヤー)などの製造-販売·エンジニアリング事業を展開。パナソニックグループでは2番目に売上高が大きな事業部(21年度見通し4500億円だ。