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レーザー涙嚢鼻腔吻合術(DCR)

机译:激光泪囊鼻腔吻合术(dcr)

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摘要

経涙小管的にレーザープローブを涙囊へ到達させて涙囊鼻腔吻合術を行う手法を紹介する.波長808nmの半導体レーザー光で涙囊内から鼻腔へと骨窓を作製し,ステントを留置する.レーザーの欠点は涙囊腔内に熱エネルギーが反射して周辺組織の損傷を起こす可能性があることである.これを回避するためには,できるだけ骨の薄い場所を手早く開窓することである.また,レーザーファイバーやプローブの改良によって操作性も格段によくなり,手術時間の短縮につながっている.白内障手術は囊内法から囊外法へ,さらに超音波手術装置の開発により超音波乳化吸引法へと発展した。同時に粘弾性物質の開発,前囊の切開や分割の手法などが現在の小切開無縫合で行える手術へと革新的な進歩につながった.涙道手術においても同じように目をみはる進歩がある.涙囊鼻腔吻合術(dacryocystorhinostomy: DCR)では,皮膚切開を行う鼻外法から鼻腔内経由でDCRを行う鼻内法へ移っていった1?4)。それができるようになったのは,硬性内視鏡を眼科医が扱うようになったこと,涙管チューブの開発,涙道内視鏡の開発,シースを用いた手法の開発などによる。そしてとくに貢献したのが,涙点涙小管経由で扱えるようになったレーザー装置の開発である.本稿では,現在行われている半導体レーザーを用いたDCRについて紹介する.

著录项

  • 来源
    《眼科手術:》 |2020年第1期|82-85|共4页
  • 作者

    原吉幸;

  • 作者单位

    原眼科医院;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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