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TOPICS(仮称)大倉集古館改修龍·増築工事:歴史的建物(登録有形文化財)の曳家および免震化

机译:TOPICS(仮称)大倉集古館改修龍·増築工事:歴史的建物(登録有形文化財)の曳家および免震化

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摘要

伊藤忠太博士の設計により1927年(昭和2年)に竣工した大倉集古館は,平成10年に国の登録有形文化財として指定されている。日本初の私立美術館であると同時に,国宝を取り扱う施設として文化財の永久保存と公開展示を両立出来るように,建築および構造·設備計画において,文化庁の定める公開承認施設同等以上の性能確保を目標に計画されている。関連する(仮称)虎ノ門2-10計画プロジェクトの一環として,地上2階建ての既存建物(建物総重量:約3000t)を約6m曳家する計画で,地上部の既存改修は最小限に抑え,歴史的な意匠の保存に配慮している。曳家後,既存建物を空中に保持した状態で新たに地下1階を増築し建物全体を基礎免震化することで,現行法規に適合させる計画としている。地下に新設される収蔵庫については水気を嫌うため,免震クリアランスを活用した物理的な止水ラインを構成すると共に,耐火金庫扉およびコンクリート躯体等によって何重にも保護し,さらに各種設備による監視も併用する計画としている。

著录项

  • 来源
    《コンクリート工学》 |2017年第6期|492-494|共3页
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  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
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