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希土類イオン付活永続性ホールバーニング材料の開発

机译:稀土离子附活动永续性ホールバーニング材料的开发

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摘要

希土類イオンのf電子はd電子の内側にあり,そのエネルギー準位は周りの影響を受けにくく,光吸収スペクトルなどはイオン固有の形を示す.それでも結晶やガラス内にドープされたとき,周囲の結合状態が少しづつ異なり,全体の光吸収帯は幅(不均一幅)の広いものになる.このような吸収帯内の特定の波長のレーザ光を照射して何らかの光反応を起こし,元の状態に戻らないとき,光吸収スペクトルにホールが観測される.これがスペクトルホールバーニングと言われる現象であり,図1にそのモデルを示す.特に,レーザの照射を終えた後も長時間ホールが観測される場合,永続性ホールバーニング(Persistent Spectral Hole Burning,PSHB)という.マトリックス内のイオンを特定できることから,精密分光法として利用されてきたが,最近では,情報記録への応用が考えられている.PSHBを情報ビットにすれば,ディスク上の同一場所に光の波長を変え.ながら情報を書き込め,記録密度の飛躍的な向上が期待できる.

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