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「鋼方杖ラーメン橋の耐震補強設計」を読んで

机译:阅读“钢卡克拉面桥地震增强设计”

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摘要

横浜横須賀道路の田浦第二高架橋は鋼方杖ラーメン橋であり,1984(昭和59)年の供用開始から37年が経過している.建設当時の設計基準として,下部構造には昭和48年「道路橋示方書」,上部構造には昭和55年「道路橋示方書」を適用している.この構造に対して平成24年「道路橋示方書」に従って耐震性能を照査したところ,レべル2地震時の照査を満足しない部材が複数確認された.本稿は,耐震性能の確保に向けた取組みについてまとめられているが,特に印象的であったのでは,方杖橋脚に,座屈拘束ブレースと呼ばれる制震部材を追加したことである.この部材は,常時およびレベル1地震時には弾性応答するが,レベル2地震時には塑性化して,橋脚に作用するエネルギーを吸収するよう設計されており,レベル2地震時の照査を満足しない方杖橋脚に対して,合理的で最小限の補強となっている.本稿は,旧版の「道路橋示方書」を適用して設計された既設橋における耐震補強設計の事例について,詳細に示している.震災対策として緊急輸送道路の耐震補強が進む中で,非常に参考となるものであり,非常に興味深く読ませていただいた.
机译:横滨横滨路(Taura daini Bridge)是一条钢制的甘蔗拉面桥。自1984年开始服役以来,已经过去了37年(Showa 59)。1983年,“公路桥故障书”应用于上层结构。桥梁书本“于1982年应用。束缚约束受到带桥的约束。该材料被添加到支架控制的成员中。该材料在1级地震期间始终是弹性的,但被设计为在2级地震期间塑化并吸收作用于该级别的能量码头。如果您对2级地震时的插图不满意,那是码头的理性和最小的加固。本文在现有的桥梁上通过应用旧版本的路桥设计上的抗震抗性详细描述了加固设计的情况。这是非常有帮助的,因为在紧急运输道路上的地震抗强化正在发展,以此作为对地震灾害的对策。

著录项

  • 来源
    《橋梁と基礎》 |2021年第12期|70-70|共1页
  • 作者

    加藤慶一;

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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