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島内消費電力量見積もりにもとづく温度特性を考慮したRDRアーキテクチャ向け高位合成手法

机译:基于岛功耗估计的温度特性考虑温度特性的高级合成方法

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摘要

半導体の微細化技術向上に伴い,ICチップ内部の発熱,特にホットスポットと呼ばれる局所的に温度の高い空間が問題となっている.一方,微細化技術向上に伴ってゲート遅延より配線遅延が支配的となったため,高位合成段階で配線遅延を考慮する必要が生じている.これら双方の問題に対処するため,配線遅延を考慮した設計が可能なRDRアーキテクチャを対象に,温度特性を考慮した高位合成手法が提案された.本論文では,従来手法における島内消費電力量の見積もり式を改良し,島内消費電力量見積もりにもとづく温度特性を考慮したRDRアーキテクチャ向け高位合成手法を提案する.RDRアーキテクチャはチップ内部を同じ面積の島に分割するため,提案手法では演算の実行回数に注目して島間の消費電力量を均一化し,ホットスポットの温度を削減する.さらに,レジスタやマルチプレクサがチップ内部の発熱に与える影響を見積もり,RDRアーキテクチャ上の空き領域に新たな演算器を配置することで,ホットスポットの温度最小化を図る.計算機実験により,提案手法は従来手法と比較して最大15.51%ホットスポットの温度を削減できることを確認した.
机译:随着半导体小型化技术的改进,IC芯片内部的发热存在的问题,特别是高温空间,称为热点。另一方面,由于布线延迟从栅极延迟占主导地位作为精心技术的改进,因此在高级合成阶段需要布线延迟。为了应对两个问题,提出了考虑接线延迟的RDR架构的温度特性的高级合成方法。本文提出了一种考虑到常规方法岛功耗估计估计的温度特征的RDR架构的高级合成方法。由于RDR架构将芯片内部划分为同一区域岛,所以所提出的方法专注于计算的执行执行的数量,以均衡岛之间的功耗量并降低热点的温度。此外,估计寄存器和多路复用器对芯片内部的发热的影响,并且温度通过将新的算术单元放置在RDR架构上的空闲区域中来最小化热点。计算机实验证实,与传统方法相比,该方法可以将温度降低至15.51%热点。

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