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非定常熱線法,周期加熱法及びホットディスク法による熱伝導率測定に関する研究

机译:非稳定加热方法,周期性加热法和热盘法测量热导率测量研究

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摘要

-170°Cから室温の範囲で,同一試験体を使って非定常熱線法,周期加熱法及びホットディスク法の3手法の測定を可能とする熱伝導率測定装置を開発した。 この装置を使ってポリウレタンフォームの熱伝導率を測定し,3手法の熱伝導率測定比較したところ,3者とも±10%以内でほぼ一致した。 従って,全く異なる手法であっても,同一試験体を同一環境において測定すれば,それぞれの結果は,互いに実用的に十分な精度で一致する事が分かった。 ただし,0°C付近では周期加熱法の値が他の2手法に比べ高くなった。 この原因は,約4°Cの振幅を持つ温度波が試験体内を伝播することで,周期的な水の相変化が生じることによるためと考えられる。また,約-120°C以下になると,ホットディスク法による結果が,他の2手法と比較して小さな値となった。 非定常熟線法に関しては,全温度域で良好な測定結果を得ることができた。
机译:从-170°C到室温范围,我们开发了一种导热测量装置,可以测量三种非稳定加热方法,定期加热方法和使用相同样品的热盘方法。使用该装置,测量聚氨酯泡沫的导热率,比较了三种方法的导热率测量,三个几乎在±10%内商定。因此,即使它是一种完全不同的方法,也发现每个结果通过测量相同环境中的相同样品来彼此充分精度。然而,在围绕0°C时,周期性加热方法的值高于其他两种方法。这一原因被认为是由于定期水的相位变化由热波产生,其中温度波在测试体中传播。此外,当它约-120°C时,与其他两种方法相比,通过热盘方法的结果变得小。关于非合理的MIDORI方法,在所有温度区域中获得了良好的测量结果。

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