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【24h】

高品質多孔性填料の開発(第2報)-耐アルカリ性微小粒子が粒子物性および紙質へ与える基礎検討-

机译:高发展质量多孔填料(II) - 研究耐碱性微粒提供所述颗粒性能和纸张质量 -

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摘要

多孔性填料と称される合成シリカは,近年では,その比重の低さを特徴として,紙の嵩高化を目的とした充填剤としての使用量が増えてきている。多孔性填料の使用には,機械パルプのような槌色,および嵩高剤として使用される脂肪酸系誘導体,特殊界面活性剤のような抄紙機を汚すといった問題もなく,シューカレンダのような新たな設備の設置を必要とせず,現設備で対応できるといったメリットがある。しかし,現在適用されている他の嵩高技術と比較して低下レベルは低いものの,紙力の低下をもたらすといった問題が残っている。そこで我々は,嵩高性および不透明性に優れ,紙力低下の少ない高品質多孔性填料の開発を試みた。具体的には,珪酸ナトリウムと鉱酸を直接反応させる直接酸分解法を基本原理として,反応時に耐アルカリ性微小粒子を用いて,一次粒子径,二次凝集粒子径および粒度分布への影響を調査し,得られた多孔性填料が嵩高性,不透明性,および紙力に与える影響について述べ,本多孔性填料の有用性を明らかにした。すなわち,以下に示す知見が得られ,有用な高品質多孔性填料を製造できることが示唆された。1)耐アルカリ性微小粒子を反応時に存在させることで,様々な粒子物性の多孔性填料を製造できる。2)耐アルカリ性微小粒子の添加量および攪拝力を調整することで,一次粒子径,二次凝集粒子径および粒度分布を最適化することが可能となり,嵩高性および不透明度に優れ,紙力低下の少ない多孔性填料を製造できる。
机译:近年来,合成二氧化硅称为多孔填料,近年来,用于填充剂的用途作为填充纸的用量增加。多孔填料的使用没有问题,例如含有瘘管的靴子,例如玻璃颜色,例如机械纸浆,脂肪酸系统衍生物,用作填充剂,或特殊的表面活性剂。有一个可以在无需安装设备的情况下由当前设备处理的优点。然而,尽管与目前应用的其他庞大的技术相比,较低的水平低,但仍然存在它导致纸张力量下降的问题。所以我们试图开发高品质的多孔填料,具有优异的散装和不透明度和造纸损失更少。具体地,用于直接反应硅酸钠和无机酸的直接酸分解方法用作碱性原理,并且在反应时使用耐碱微粒研究初级粒径,二次聚集粒径和粒度分布的效果已经针对体积,不透明和造纸力的影响描述了多孔填料,并且澄清了该多孔填料的有用性。也就是说,有人建议可以获得以下发现,并且可以生产有用的高质量多孔填料。 1)在反应时存在耐碱微粒,以产生各种颗粒性质的多孔填料。 2)通过调节耐碱微粒和抽吸阶段的量,可以优化初级粒径,二次聚集粒径和粒度分布,优异的体积和不透明度,并且散装和不透明度优异。可以制造具有低滴的多孔填料。

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