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【24h】

非破壊検査:超音波を用いた転石の根入れ深さ探査システムの構築

机译:无损检测:巨石埋置深度探测系统的建设使用超声

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摘要

災害時の落石による被害を防ぐため、転石の体積および、根入れ深さを探査することは重要である。しかしながら、転石の場合、岩石の一部が地上に露出している以外は土中に埋まっているため、岩全体の調査は容易ではない。一般的に、自然構造物や人工構造物の損傷度探査や寸法探査には経済性や簡便性の理由から非破壊検査法が用いられている。非破壊検査法の代表的なものに、超音波法と衝撃弾性波法が挙げられる。しかしながら、超音波法に関しては、一般的に入力が小さくなることから探査深度が浅くなる。他方、ハンマーを使用した衝撃弾性波法に関しては、欠損のような比較的大きな損傷には適しているが、微細な亀裂が存在する場合は反射波の検出が困難となってしまう。 また、ハンマーによる衝撃弾性波の入力は再現性が低く、さらに反射波の到達時刻を同定するのも困難である。 理論的には、超音波領域の振動を直接に高出力で対象物に入力することが可能となれば、探査深度が深く、精度の高い探査が可能となる。このような手法で超音波を入力に用いるメリットとしては任意の波形を入力できるということが挙げられる。本研究はこれらの要件を満足する、高精度な転石の根入れ深さ探査システムの構築を目的としている。 このシステムを用いて、入力波形に周波数特性を持たせることで、本来曖昧であった反射波の到達時刻の決定を自己相関解析によって機械的かつ正確に行うことが可能となる。 はじめに、コンクリートブロックの超音波領域での周波数伝達特性を調べた。 分析方法としては、反射波の特徴を確認するためのウェーブレット分析と反射波のタイムラグを決定するための自己相関分析がある。 また、直接波の減衰方法についても考慮した。 最後に、このシステムを利用して自然石(白御影石)の寸法を推定した実施例を示す。
机译:重要的是探索硼化的音量和深度,以防止由于灾难时落下的岩石造成的损坏。然而,在小雕像的情况下,由于岩石的一部分被埋在土壤中,除了岩石的一部分暴露在地面外,整个岩石的调查并不容易。通常,非破坏性检查方法用于天然结构的经济和简单性和人工结构损害和大小勘探。非破坏性检查方法的代表包括超声波和冲击弹性波法。然而,关于超声波方法,检查深度浅,因为输入变小。另一方面,关于使用锤子的冲击弹性波方法,适用于诸如缺陷的相对大的损伤,但是如果存在细裂纹,则反射波的检测变得困难。另外,还难以通过锤子输入冲击弹性波的输入,进一步识别反射波的到达时间。理论上,如果超声波区域的振动可以通过高功率直接输入到物体上,勘探深度是深度,高精度的探索。提到,可以将任意波形作为使用超声波在这种方法中输入的优点。本研究旨在为满足这些要求的高度准确的无菌根深探索系统。通过在输入波形中提供频率特性,可以通过自相关分析来执行最初模糊,机械和准确地执行反射波的到达时间的确定。首先,检查混凝土块的超声波区域中的频率传递特性。作为分析方法,存在自相关分析以确定小波分析和反射波时间滞后,以确认反射波的特性。此外,还考虑了直接波衰减方法。最后,该系统用于估计天然石材(白色黑色石)的尺寸。

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