日本製紙連合会、省エネ目標アツプ後、発の調査実施（1）化石エネルギー原単位13%、CO_2原単位10%削減

摘要

日本製紙連合会は昨年も、紙·パルプ産業のエネルギー事情」2004年度版）をまとめた。 連合会は「環境に関する自主行勳計画」の進捗状況を確認するため、昨年7月に2005年度フォローアップ調査（2004年度実績）を実施した。 今回のフォローアップは目標アップ後の最初の調査である。省エネルギー目標①2010年度までに製品当り化石エネルギー原単位を1990年度比13%削減する。 （従来目標は10%削減）②2010年度までに製品当リCO_2排出原単位を1990年度比10%削減する。 　 新規設定」今回は2805年度プオローアップ結果と従来のエネルギー事情を統合した調査となっぞおり、以下連載して紹介する。