...
首页> 外文期刊>素材工学研究所彙報 >溶鋼脱硫における溶鋼/スラグ/耐火物間の反応モデル
【24h】

溶鋼脱硫における溶鋼/スラグ/耐火物間の反応モデル

机译:钢水/矿渣/耐火材料之间的反应模型,用于钢水脱硫

获取原文
获取原文并翻译 | 示例

摘要

LFに代表される取銅精錬は溶鋼の組成や清浄度を最終的に決定する重要なプロセスであるが,近年,介在物組成の正確な制御や10ppm以下までの硫黄濃度の低減など,その要求レベルは非常に難しくなっている·取鍋精錬での反応は平衡を仮定して解析ざれることが多く,FactSage等の計算熱力学ソフトを用いた解析例は非常に多い·しかし,スラグ,介在物,耐火物は,いずれも酸化物でありながら組成は異なっており,介在物組成であってすら均一ではない.このような系で平衡を仮定するのは無理があり,正確には反応速度を考慮したプロセス解析が必要である.一方、製鋼精錬プロセスでは,物質移動律速を仮定した反応モデルによる解析が行われることが多い.特に,溶銑脱リンのように,系の非平衡度が大きく,かつ,多くの成分が同時進行する場合には,競合反応モデル[1]が広く用いらている·これを取銅精錬プロセスのシミュレーションに応用した例も報告されており,硫黄のスラグ/メタル間の分配比がスラグの酸化鉄濃度に大きく依存していることを速度論的に論じている[2].しかし,このモデルはスラグとメタル閏の反応に限定されている.そこで,本論文では,溶鋼/スラグだけでなく,介在物や耐火物との反応までをも考慮したシミュレーションモデルを検討した.
机译:由LF表示的铜精炼是一个重要的过程,最终决定了钢水的组成和清洁度,但近年来,准确控制夹杂物组合的要求和硫浓度降低至10 ppm或更低的水平是非常困难的,钢包精炼中的反应通常通过平衡分析,并且使用诸如事实的计算热力学软件的分析的示例非常大,但有一个块,干预组合物不同但组合物在氧化物,即使不均匀,夹杂物组合物也不是。在这种系统中不可能承担平衡,并且有必要考虑反应速率准确地需要过程分析。另一方面,在炼钢精炼过程中,通常进行假设物质转移率的反应模型的分析。特别地,当系统的不平衡程度大并且许多组分同时进行,例​​如热金属渐变,广泛使用竞争反应模型[1]·这是使用应用于模拟的示例,并且硫炉渣/金属之间的分配比率在动力学上依赖于炉渣的氧化铁浓度[2]。然而,该模型仅限于炉渣和金属嵌入式。因此,在本文中,考虑到钢水/炉渣的模拟模型,还考虑了夹杂物和耐火材料之间的反应。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号