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携帯情報端末の向きを用いた情報閲覧および操作手法における端末と視線の向きの変化量比の検討

机译:使用便携式信息终端的信息浏览和操作方法的终端方向变化的变化以及使用便携式信息终端的操作方法

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摘要

携帯電話,PDAなどの携帯情報端末は,外出先や会議中など様々な状況で使用されるようになっている.また携帯情報端末を利用するユーザは年々拡大している.しかし、携帯情報端末の問題点として、携帯情報端末自体の大きさの制限とインタフェースとして端末表面に装備可能な部品数の制限により,情報を表示するディスプレイが小さい,操作が分かりにくいなどの点が挙げられる.このため,携帯情報端末に適した,直感的で分かりやすいインタフェースが必要となってきている.我々は,携帯情報端末の動きにより直感的に情報空間を閲覧する手法として,端末を向けた方向によって情報空間内の視線方向を変化させる手法を提案し評価してきた.また手指動作により情報空間内の情報オブジェクトを操作する手法を提案し,端末の向きによる情報閲覧手法と組み合わせることによって,ユーザにとってより直感的な情報閲覧·操作手法を提案した.これらの手法は直感的で分かりやすいのだが,疲れやすいという評価も得た.また端末を動かすためにはユーザの周囲に広い空間を必要とするという問題点があった.本研究では,これらの問題点を解消することを目指して携帯情報端末の向きの変化量と情報空間での視線の向きの変化量の比に注目し,変化量の比の違いが情報閲覧·操作に及ぼす影響を検討する.
机译:便携式信息终端,例如移动电话和PDA在诸如向外和会议之类的各种情况下使用。此外,使用便携式信息终端的用户逐年扩展。然而,作为便携式信息终端的问题,由于便携式信息终端本身的大小的极限以及可以在终端表面上配备的部分的数量作为接口,所显示信息的显示很小,并且很难理解操作。这些是提到的。因此,需要适合于便携式信息终端的直观且易于理解的界面。我们提出并评估根据终端的方向在信息空间中改变视线方向的方法,作为通过便携式信息终端的移动直观地浏览信息空间的方法。此外,提出了一种通过手指操作在信息空间中操作信息对象的方法,并且由于终端的方向而与信息浏览方法组合,提出了用于用户的直观信息浏览和操作方法。这些方法直观且易于理解,而且还要评估很容易累。另外,为了移动终端,存在在用户周围需要宽空间的问题。在这项研究中,我们的目标是解决这些问题,并专注于移动信息终端方向的变化比率和信息空间中视线方向的变化量,以及变化量的差异查看对操作的影响。

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