洗浄力、省エネ性能、共にアップ抗菌水で洗う新発想TW-Z9000/Z8000L/R

摘要

新搭載の「ACTIVE S-DDモーター」は、駆動力（トルク）が必要な洗い時と、高い回転数が必要な脱水時で、磁力を可変することで洗いや脱水運転に応じたモーター特性に変えてムダな電力消費を抑える。脱水時には毎分約1700回転の高速で脱水。脱水率の向上と東芝独自の「PMV制御」によるとートポンプ運転の最適化を図ることにより、乾燥効率をアップしている。洗濯乾燥時の消費電力量は約760Wh。従来機種比で約20％削減した。消費電力量と使用水量の削減により、洗濯から乾燥までの1回あたりの費用は、全自動洗濯機の洗濯時に対し約20％低い約44円に抑えられるだけでなく、7年前の全自動洗濯機と衣類乾燥機を使用する場合と比べ、消費電力量は約86％、CO _2の排出量は約86％、年間費用は約4万3千円の削減になる。