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電場および磁場でのレオロジー挙動

机译:电场和磁场中的流变行为

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摘要

1940年代末にアメリカのWinslowが,絶縁性のオイルの中にデンプンなどの微粒子を分散させた系が,電場により非常に大きな粘度変化を示すことを見いだした.この効果はWinslow効果と呼ばれることもあったが,現在では電気粘性効果,あるいはエレクトロレオロジー(ER)効果と呼ぶことが多い.ER効果による粘度変化は高速で可逆的なため,Winslow自身がいくつかの機械的応用を提案している.しかし,Winslowが発見した系では,微粒子に含まれる(吸着している)水分が効果発現にとって重要であり,水分が蒸発してしまうと効果が大きく減少してしまうため,使用温度範囲が狭いという問題があった.そのため,実用化は難しいと考えられ,研究もあまり活発には行われて来なかった.
机译:在20世纪40年代末,发现美国WinSlow具有一个系统,其中在绝缘油中分散诸如淀粉的微粒的系统显示出通过电场的非常大的粘度变化。 这种效果也称为WINSLOW效应,但目前被称为电粘度效应或静电(ER)效应。 由于ER效应引起的粘度变化是高速和可逆的,因此WinSlow本身提出了一些机械应用。 然而,在由WinSlow发现的系统中,细颗粒(吸附)中含有的水分对于效果表达是重要的,并且如果水蒸发,则大大降低了效果,使工作温度范围窄。存在问题。 因此,认为难以进行实际化,研究不是很活跃。

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