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ポリマーブレンド-重合誘起型相分離

机译:聚合物共混聚合相分离

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摘要

ポリマーブレンドの特性を考える上で相分離現象は非常に重要であり,いまだに数多くの研究報告がなされている.そのような相分離現象の中で,今回は重合誘起型相分離に注目した.重合誘起型相分離で最もよく知られている系の一つにエポキシ樹脂/熱可塑性樹脂ブレンドが挙げられる.エポキシ樹脂は耐熱性,接着性,電気絶縁性など各種特性に優れている一方で,脆いという欠点を有する.そのため,熱可塑性樹脂などとのブレンドにより特性の改善が行われているが,その相分離挙動は通常の高分子どうしのプレンドとは異なることが知られている.たとえば下限臨界共溶温度(LCST)型の相図を持つエポキシオリゴマーとポリエーテルスルホン(PES)のブレンドの場合,一相域において温度を上昇させると硬化反応によりエポキシの分子量が増大する.これによりLCST が低下して二相域に突入し相分離を生じる(重合誘起型相分離).その際,通常の高分子どうしのブレンドには見られない興味深い相分離挙動や構造が得られることが知られている.本稿では,このような重合誘起型相分離についての最近(2016年~2017年)の報告を中心に幾つかの研究を紹介する.
机译:相分离现象在考虑聚合物共混物的性质方面非常重要,并且已经制备了许多研究报告。在这种相分离现象中,我们专注于聚合诱导的相分离。聚合。在一个中提及环氧树脂/热塑性树脂共混物在诱导相分离中最着名的系统。环氧树脂在各种特性中具有优异的各种特性,例如耐热性,粘合性,电绝缘,但脆弱,但是通过与热塑性树脂混合改善了特性,它们的相分离行为是已知的与正常聚合物的大量不同。例如,如果温度升高在单相区域中,环氧树脂的分子量由于固化反应而增加。这降低了LCST,已知它可以进入两相区域并产生相分离(聚合诱导的相分离)。当时,它是众所周知,在本文中,我们在正常聚合物中的混合物中不能看出的有趣相分离行为和结构,我们在报告(2016-2017)报告中介绍了一些关于这种聚合诱导的相分离的研究。

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