首页> 外文期刊>鋼構造年次論文報告集 >(103)遠心載荷実験による円形中空断面杭の動座屈耐力評価法
【24h】

(103)遠心載荷実験による円形中空断面杭の動座屈耐力評価法

机译:(103)离心机载荷实验圆形空心截面桩的运动测量方法

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
获取外文期刊封面目录资料

摘要

地震時に地盤が液状化し,水平剛性が低下すると,上屋構造物の自重および転倒モーメントにより,杭は大きな軸圧縮力を受け,曲げ座屈を生じる可能性がある。ただし,過去の被害調査では,地盤の液状化により鋼管杭が曲げ座屈を生じ,建物が倒壊したという被害は報告されていない1),2)。これは,地中部で多少の曲げ座屈を生じても,地震後に地盤による杭の水平変形拘束が戻り,見かけ上,杭の支持力が回復するため,地中部における鋼管杭の曲げ座屈が見つけにくいためである。そこで,遠心載荷実験により杭の動座屈性状について検討してきた3)-5)。その際,動的外力を受ける杭の座屈発生の判定には,静的増分解析での座屈発生時の杭の歪値6)を準用してきた。さらに,既往の研究7),8)において遠心載荷実験における相似則は,弾性範囲のみ適用できているが,非弾性範囲において適用できるかは定かではない。そこで本論文では,遠心載荷実験により,動座屈発生点および非弾性範囲の相似則の適用の可能性を検討し,動座屈荷重の評価を試みる。
机译:当地面液化并且水平刚度在地震时减小时,上房屋结构的自身重量和落后时刻可能导致大的轴向压缩力并导致弯曲弯曲。然而,在过去的损伤调查中,液体的液化导致钢管桩的弯曲,并且建筑物造成的损坏尚未报告1),2)。这导致地面的一些弯曲弯曲,即使在地震发生之后,返回了由于地面引起的桩的水平变形约束,以恢复桩的支撑能力,钢管桩的弯曲弯曲是它是因为很难找到。因此,我们研究了Centiugal Loading实验3)-5的桩的运动。此时,在静态增量分析中产生的桩的变形值已被施加多样性,以确定桩的屈曲发生,其受到动态外力的桩。此外,前一项研究中的离心机载荷实验中的相似性规律,8)仅适用于弹性范围,但目前尚不清楚是否适用于非弹性范围。因此,在本文中,离心机载荷实验检查了应用相似规则和非弹性限制的可能性,并试图评估摆幅。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号