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3Dプリンタを用いて構築するW帯ミリ波レーダ用高利得リフレクトアレイアンテナの電磁界数値解析および特性評価

机译:使用3D打印机构建的W频段毫米波雷达的高增益反射阵列天线的电磁场数值分析及表征

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摘要

W帯ミリ波レーダへ適用を想定した,3Dプリンタを用いて構築する高利得リフレクトアレイアンテナを提案する.リフレクトアレイアンテナは平面構造であり,単純かつ小型化が実現可能な利点がある.また,市販の3Dプリンタによる構築法は,ミリ波アンテナ製造コストを従来に比較して大幅に低減可能である.はじめに,FDTD数値解析を用いて3Dプリンタのフィラメント材料であるABS樹脂の厚みとW帯反射位相特性の関係を明らかにする.次に,W帯反射位相特性に基づき,78.5GHzにおいてリフレクトアレイアンテナの設計を行った上で,一次放射器を含めたアンテナの数値解析を行い,31.6dBiの最大利得を確認した.さらに,設計したリフレクトアレイを3Dプリンタを用いて試作し,電波暗室内で特性評価を行い,78.5GHzにおいて30.4dBiの利得を測定確認した.これらの解析結果と測定結果から,FDTD数値解析結果の有効性と妥当性を明らかにした.また,3Dプリンタを用いた高利得かつ低コストなミリ波アンテナ構築法の実現可能性を示した.
机译:提出了使用应用于W频段毫米波雷达的3D打印机构造的高增益反射阵列天线。反射阵列天线具有平面结构,并且具有可以实现简单性和小型化的优点。另外,通过比较毫米波天线制造成本,可以显着降低由市售的3D打印机的施工方法。首先,FDTD数值分析用于阐明ABS树脂的厚度之间的关系,即3D打印灯丝材料,以及W波段反射相位特性。接下来,基于W频带反射相位特性,设计为78.5 GHz的反射阵列天线设计,并进行包括初级散热器的天线的数值分析,并且确认了31.6dBi的最大增益。此外,使用在暗室中的3D打印机进给设计的反射阵列,在78.5GHz下测量30.4dBi的增益。根据这些分析结果和测量结果,澄清了FDTD数值分析结果的有效性和有效性。我们还展示了使用3D打印机的高增益和低成本毫米波天线施工方法的可行性。

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