阪神大震災から20年：景観はどう変わったのか第6回<最終回> 1995.1.17が遺したもの

摘要

阪神·淡路大震災の発生から20年が経過した。被災地では、犠牲者6400人にもおよhだ被害の記憶と教訓を忘れず次世代へ引き継いでいくために、被災直後から種々の行事が企画され催行され続けている。さらに記憶の保存や防災のための研究施設や記念碑なども作られてきた。