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【24h】

自由落下式液滴振動法による融体の表面張力の測定法

机译:自由下降液滴振动法测定熔体表面张力的测量方法

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摘要

融体が関与する材料の製造·加工プロセスは非常に多い。 例えば,金属材判の精錬,鋳造,溶接プロセスや半導体や電子部品の製造プロセスには融体の存在が深く関与し,融体の熱物性値が最終製品の品質に大きな影響をおよぼすことが知られている。 また近年,ものづくりにおけるコンピュータシミュレーションや現象解析はプロセスの最適化に必要なものとなってきており,正確な熱物性値はコンピュータシミュレーションや現象解析に欠かせないものとなっている。 しかし,多くの熱物性値は,測定方法,測定者により大きく異なっている。 例えば,純クロムの基本的な物性値である融点についても『理化学事典』では1,905°C,『理科年表』では1,890°C,『熱物性ハンドブック』では1,875°Cと大きく異なっている。 また,測定条件が実際の製造プロセスと異なることが多く,必要な物性値が容易には入手できないのが現状である。 ものづくり技術の向上のためには,熱物性の測定技術の向上が必要であり,測定者によらず迅速かつ正確な熱物性測定が行える測定方法の確立が求められている。 融体の表面張力測定方法は,低温の融体に対しては最大泡圧法,高温の融体に対しては静滴法が一般に用いられている。 われわれのグループでは低温,高温のいずれにおいても,表面張力の正確な測定が可能な自由落下式液滴振動法を開発した。 ここではその概略について述べる。
机译:涉及熔体的材料的制造和加工过程非常高。例如,已知熔体的存在深入参与精炼,铸造,焊接过程,半导体和电子元件制造工艺,并且熔体的热物理性质极大地影响了最终产品的质量。它是。此外,近年来,工艺优化所需的计算机仿真和现象分析是对计算机仿真和现象分析的准确热特性值。然而,根据测量方法和测量人员,许多热物理值大大不同。例如,在纯铬的基本物理性值的熔点中,“Riko”为1,905°C,1,890°C,“热手册”不同于1,875°C,1,875°C。另外,测量条件通常与实际制造过程不同,并且不可能容易地获得所需的物理性质。为了改善制造技术,有必要改善热物理性能的测量技术,并且需要建立一种测量方法,无论测量器如何,都可以执行快速准确的热物理性质。熔体的表面张力测量方法通常用于低温熔融,最大泡沫压力法,高温熔体。在我们的小组中,低温和高温开发了一种能够精确测量表面张力的自由落下液滴振动方法。这里,将描述轮廓。

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