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溶接継手部へのフェイズドアレイを用いた自動超音波探傷に関する研究(第二報 欠陥判定ロジック開発と精度評価)

机译:使用相控阵到焊接接线部分自动超声波探测自动超声波探测(第2章报告缺陷逻辑开发和准确性评价)

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摘要

本研究の第一報では,総溶接長が数kmにも及ぶ長尺桁における超音波探傷を効率化することを目的に,溶接線直角方向のプローブ前後走査を,機械走査から電子走査に代替できるフェイズドアレイUT法に注目し,電子制御によるリニアスキャン方式を溶接部の自動探傷として実用化するため,JIS Z 3060に準拠した探傷条件を検討した。しかし,フェイズドアレイUT法を溶接部への自動超音波探傷として実用化するためには,探傷したデータから欠陥エコーを抽出し,判定処理を行うロジックを持ったシステムも必要不可欠である。そこで本研究では,フェイズドアレイUT法の電子リニアスキャン方式によって得られた溶接継手部の探傷波形データから,溶接欠陥エコーと溶接形状エコーとを自動判別し,欠陥エコーのみを抽出する判定ロジックを開発した。また,第一報にて検討した探傷条件と,本研究にて開発した欠陥判別ロジックを適用して,溶接内部に発生する欠陥を模擬したスリットや溶接自然欠陥サンプルを用いた,探傷精度に関する検証試験の結果を纏める。
机译:在本研究的第一个报告中,我们通过机械扫描从机械扫描到电子扫描来取代电子扫描,从机械扫描到高吉尔的高速漏洞检测,长吉尔的数量为几kM。专注于相控阵UT方法和线性扫描通过电子控制的方法进行了实际用途作为焊接的自动探伤,检查符合JIS Z 3060的探伤条件。然而,为了将相位承载的UT方法作为自动超声波探测到焊接,具有从检测到的数据执行缺陷回波的逻辑的系统也是必需的。因此,在本研究中,从通过相控阵UT方法的电子线性扫描方法获得的焊接接合部分的焊接波形数据,自动确定焊接缺陷回波和焊接形状回波,并且开发了确定逻辑仅提取有缺陷的回声。底部。此外,在本研究中开发的缺陷检测条件和缺陷确定逻辑使用狭缝和焊接自然缺陷样本应用于模拟焊接内部产生的缺陷总结测试结果的缺陷。

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