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歯科用インプラントによる下歯槽神経損傷後の 治癒経過に関する実験的研究

机译:牙科植入物下牙齿神经损伤后愈合进展的实验研究

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摘要

下歯槽神経麻痺は歯科インプラント治療における代表的な偶発症として知られる.麻痺の原因としてィ ンプラント体による神経の接触損傷が疑われる場合は,直ちに撤去または移動させることが原則とされている が,組織学的検討に基づき撤去の必要性を明らかにした報告はない.本研究ではオトガイ孔近傍への骨スクリ ユー植立により下歯槽神経を損傷した後,即時撤去したものとそのまま留置したものの双方を組織学的ならび に免疫組織化学的に観察,比較し,それらの差異よりインプラント撤去の必要性について考察した.免疫組織化学的には損傷後の回復過程における神経成長因子(nerve growth factor, NGF)の関与について検討した.実験 動物には日本白色種家兎を使用し,右側は留置側としてスクリユーを植立したままとした.一方左側は撤去側 とし,同様にスクリューを植立した直後に撤去した.術後1,2, 4週経過時に屠殺し損傷部位より末梢側の神経 線維束を摘出,HE染色および抗beta-NGF抗体による免疫組織化学的染色を実施した.神経線維束の退行性変化 について線維の数,直径,破壊率,軸索消失率をそれぞれ評価したところ,いずれにおいても両側同様に一旦 変化が現れたが,概して経時的に回復傾向がみられた.統計学的には術後4週における直径と同2週における破 壊率のみ両側間で有意差を認めたが,その他両側間に著しい相違はみられなかった.またNGF陽性細胞率は術 後に上昇したが,いずれの時点も両側間で有意差が認められなかった.以上の結果より,神経が接触損傷した と考えられる場合,インプラント体を撤去せずそのまま留置しても,神経線維束が完全に断裂されていなけれ ば組織学的に回復傾向を示すものと考えられた.
机译:牙齿神经假期被称为牙科植入治疗中的代表性意外疾病。如果怀疑瘫痪的原因是神经接触损坏的怀疑,原则上是被删除或移动,没有报告显示需要去除的需要基于组织学研究。在该研究中,在损伤耳阴孔附近损坏下牙齿神经后,除去两者,除了它们是组织学和免疫组织化学观察和比较,比较,比较,比较,比较,比较,比较和需要植入物的差异。检查了损伤实验动物后的恢复过程中的免疫细胞化学,神经发生因子(神经生长因子,NGF)。实验动物用于日本兔子,右侧用螺钉作为留置侧。上另一方面,左侧是去除侧,在种植螺钉后立即。在术后1,2,4周后,在4周内处死,并且从损伤部位中除去外周神经纤维束,免疫细胞化学染色通过染色和抗β-NGF抗体进行。神经纤维束的退休。分别评估纤维,直径,断裂率和轴突损失率,并在两侧进行一次,变化出现一次,但随着时间的推移,通常会观察到恢复趋势。统计学上。虽然在手术后4周只有4周之间观察到显着差异,但在仅2周之间观察到显着差异,但在另一方面不观察到显着差异。NGF阳性手术后的细胞率升高,在任何情况下,双方之间没有观察到显着差异。从上述结果中,如果神经被认为被损坏,即使没有去除植入物体,即使没有去除植入体,神经纤维束也完全碎裂。如果没有,它被认为表现出恢复趋势。

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