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急性期治療におけるクエチアピン使用のタイミング ロラゼパムからクエチアピンへの変薬を中心に

机译:喹硫碱在急性期法中使用的时间洛拉西泮从

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摘要

統合失調症の急性期における非定型抗精神病薬クエチアピンの使用方法について考察し,併せてクエチアピン使用が当院の入院期間におよぼした影響ついて検討した。 統合失調症急性期の薬物療法として,ロラゼパムとリスペリドン併用による鎮静は,多くのエビデンスによりその有用性が確認されている。 しかしその反面,過鎮静,EPSの出現,陰性症状の前景化などの様々な問題点もある。 クエチアピンは,非定型抗精神病薬の中で最もEPSの出現頻度が少なく,患者の不快感がないという特徴を有しており,できるだけ早期に導入することで患者の心理教育を行いやすくし,良い治療関係を築くことができる。 ロラゼパムとリスペリドン併用による鎮静後,ロラゼパムの減量と同時にクエチアピンを使用し,その後リスペリドンを減量することで速やかに急性期治療を終了し,上記のロラゼパムとリスペリドン併用による問題点が出現することなく早期退院が可能となった症例を経験したので,具体的な症例を提示し,その使用方法について紹介する。
机译:我们研究了在精神分裂症的急性期间使用不耐性抗精神病药猝灭的方法,并且在我们院的住院期间讨论了喹诗歌的使用。作为精神分裂症急性期的药物治疗,通过Lorazepam和Risperidone联合使用的镇静具有许多证据,并且已经确定了其有用性。然而,存在各种问题,例如短血症,EPS外观,阴性症状的前景。 Quetiapin具有非精神病药物中最常见的EPS的特点,并且没有患者的不适,通过尽早引入患者心理,易于进行患者心理。您可以建立治疗关系。与洛拉西泮和立体酮镇静后,Quetiapin同时使用,随着洛拉西泮的体重减轻,然后通过还原利培酮快速结束急性相处理,并提前选择上述洛拉西泮和上述血红素素的问题。由于我们经历了可以完成的案例,我们介绍了具体情况并介绍如何使用它。

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