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鋼·コンクリート合成床版のコンクリートひび割れに関する基礎的検討

机译:钢及混凝土综合楼宇混凝土裂缝的基础研究

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摘要

孔あき鋼板リブをずれ止めに用いた鋼·コンクリート合成床版(以下,合成床版という)の破壊要因のひとつに,ずれ止め孔あき鋼板リブ(以下,鋼板リブという)頂部付近から発生する,コンクリートの水平ひび割れ〔1〕が挙げられる.このひび割れの性状を詳しく調べるため,筆者らは合成床版の一部を取り出した供試体を対象として,静的載荷実験を行った〔2〕.この実験では,鋼板リブ頂部付近のコンクリートのひび割れに着目し,ひび割れの発生箇所と進展状況を観察することを目的とした.この実験の結果から,ひび割れは鋼板リブ頂部を起点とし,進展することが分かった.
机译:从钢板肋(下文中称为钢板肋)的顶部附近,使用穿孔钢板肋(下文称为合成的地板),提到了混凝土的水平裂缝[1]。 为了详细研究这种裂纹的性质,作者对样本进行了静态加载实验,该试验实验除去了合成楼板的一部分[2]。 在该实验中,我们专注于钢板肋骨顶部附近混凝土的裂缝,并旨在观察裂缝的发生和进展状态。 从该实验的结果来看,发现开裂从钢板肋的顶部开始。

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