漆器の製法、特徴学ぶ浦添、仲西中1年生25人

摘要

沖縄の伝統工芸について学習している浦添直立仲西中学校の一隼生が昨年十二月十三日、浦添市美術館を訪ね、常設展示されている琉球王朗時代の漆器の製法や特徴を学hだ。美術館を訪問したのは総合的学習で沖縄の美術工芸について学hでいる二十五人。 この日は平安時代に漆の技法が天から授けられたとされる「うるしの日」で、美術館の学芸員がうるしの日の山来を話した。