社団法人 物理探査学会第118回（平成20年度春季）学術講演会記事

摘要

物理探査学会第118回（平成20年度春季）学術講演会が平成20年5月13日（火）～15日（木）の3日間にわたり早稲田大学国際会議場（東京）で開催されました。 参加者は269名（うち学生13名）、交流会は127名と例年通りの盛況な講演会を開催することができました。 今回の講演会は、一般講演67件、ポスターセッション9件の発表と8社の企業展示がありました。 1日目は、第1会場で「弾性波物性」、「地震探査」、「土木」、第2会場で「重磁力·理論」、「地中レーダ」、「放射性廃棄物」、ポスターセッション会場でコアタイムが設定されました。 2日目は、午前中に第1会場で「防災1」、第2会場で「海底探査」、午後から平成20年度通常総会と特別講演が開催されました。 3日目は、第1会場で「防災2」、「防災3」、第2会場で「電気·電磁1」、「電気·電磁2」が設定されました。 いずれのセッションも活発な発表と討議が行われました。