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経験的モード分解法の反射法地震探査記録への適用

机译:经验模式分解法在地震调查记录中的应用

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摘要

一般に反射法地震探査で取得されたデータは非線形かつ非定常の時系列信号であり,EMDによる信号分離は有意義である。 本研究では主に長周期波形に紛れた短周期波形の抽出を行うフィルタとしての利月ヨを試みた。 海上地震探査データの例では,長周期波形に紛れた短周期の反射波を分離することで海底下の堆積構造の詳細な解釈が可能になった。 陸上探査データの例ではタ表面波除去と長周期波形から独立した反射波を分離できることを確認した。 記録断面では一見長周期波形に見えるイベントでも,その中に短周期波形の極値が存在する場合にはEMDによりそれらを分離することができ,詳細な構造解釈が可能になった。 本手法は重合前と重合後に関わらず利用することができる。 時間一周波数解析やサイスミックアトリビュート解析など,解析を目的とした利用については今後の検討課題である。 また,Nunes et al.(2003)により二次元のEMDが報告されており,これによりトレース毎の時系列処理ではなく空間方向の波動特性も合わせて解析できるようになると考えられる。今後,検層ログのデータやGPR探査記録など,反射法地震探査記録以外の物理探査データへの適用を試みることで,物理探査の幅広い分野での本手法の利用を検討していく予定である。
机译:通常,在反射方法地震勘探中获取的数据是非线性和非静止时间序列信号,并且通过EMD的信号分离是显着的。在这项研究中,我们尝试提取一个主要处理短周期波形的短周期波形。在海洋地震数据的示例中,在长时间波形中混合的短循环反射波的分离使得能够详细地解释海底下的沉积物结构。在土地勘探数据的示例中,确认可以分离独立于时间线波去除和长周期波形的反射波。在记录的横截面中,如果在其中存在短周时波形的极值,则可以通过EMD分离出现的偶数事件。无论在聚合前后聚合,都可以使用该方法。使用时间一个频率分析和本地属性分析等是对分析目的的未来研究。此外,Nunes等人。 (2003)被认为能够分析空间方向上的波特性而不是每条迹线的时间序列处理,以及空间方向上的波特性。在未来,我们计划在广泛的物理勘探中考虑使用此方法,通过尝试应用于反射方法数据和GPR勘探记录等以外的物理勘探数据。

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