基幹種雄牛「第1花国」号の雌子牛保留の推進

摘要

県外の家畜市場関係者の話によると、「第1花国」号は今や、生存している種雄牛では全国でもトップクラスではないか、との評価を得ているところです。このため、県家畜市場での取引頭数の約四二％は「第1花国」の産子であり、去勢、雌ともに高い価格で取引されています。また、この　 傅?花国」効果は市場全体の活性化にも貢献し、この一年間の成績は全国有名市場の中でも岐阜県飛騨市場や兵庫県淡路市場に次ぐ結果となりました。