生産、消費相互の意志を反映した生活クラブの取り縮み--UHTからパスチャライズド牛乳、超軽量リターナブル瓶へ--

摘要

生活クラブの活動は、1965年に東京，世田谷区に住む主婦200人の牛乳の集団飲用（180meで300本）が始まりです。 当時は任意グル一プの活動でしたが、組織としての経営基盤を確立すべく、1968年に「生活クラブ生活協同組合」を設立し、消費生活協同組合として再出発しました。