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家畜育種の理論とその応用(72)-分散成分の推定-

机译:牲畜育种理论及其应用(72) - 估计 -

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摘要

これまで扱ってきた分散成分推定法と各種モデルは,一般によく用いられているものに限ったつもりであるが,実際の応用時には,モデルの比較または最適モデルの選択(基本的にすべてのモデルは完全ではないので,なるべく誤差の少ないモデルを選択する必要がある),欠側値の扱い,非正定符号行列,ECPなどのような数々の問題に突き当たるであろう。 多形質モデルに特に有効な正準変換(Canonical Transformation),Meth-odR,MINVIQなどによる分散成分の推定については,ここでは敢えて触れなかった。 近い将来はGibbs samplerなどのMCMC法に基づくBayes理論を利用し,大規模データに対しても,分散成分と育種価を同時に求めることが可能になるであろう。 いずれにしても家畜育種の分野における分散成分の推定はG行列をいかに設定するかということに尽きるといってもよいであろう。 相加的血縁行列(A),優性血縁行列(D),母娘間の行列(E),自己相関などのいろいろな相関行列を取り入れることによって,さまざまな種類の分散成分を推定することができる。 データを加工し,実用的なモデルを組立て,プログラムを動かし,分散成分を推定するときには多くの困難に直面するであろう。 そこで必要になるのがこれまで身に付けてきた知識と経験,そしてそれらに基づいた直観である。 最後に一研究者として読者にひとこと。 多くの失敗や試行錯誤を繰り返したあとに結果が得られたときの喜びを糧とし,年齢に関係なく常に新しいものに興味を持ち,学ぶ意欲を持続し,これからも勉学に励まれることを期待し筆を置きたい。
机译:已常用的分布式组件估计方法和已常用的各种模型通常使用,但在实际应用中,模型比较或最佳模型选择(基本上所有型号,因为它不完美,因此有必要选择较少的模型误差尽可能多),这将达到许多问题,例如处理,非正确代码矩阵,ECP等。为了通过规范转化,Meth-ODR,MinVIQ等估计分散的组分,特别是在多态性模型中特别有效,我们不敢。在不久的将来,基于GIBBS采样器如MCMC方法的贝叶斯理论将能够同时确定大规模数据的色散分量和育种值。在任何情况下,有必要排除如何设置G矩阵如何在牲畜繁殖领域中设置G矩阵。等于机制矩阵(a),母和女儿(e)之间的主导血液矩阵(d),矩阵(e),可以通过结合诸如自相关的各种相关矩阵来估计各种类型的分散组分。可以处理数据,实际模型被组装,移动程序,并且在估计分散成分时会面临许多困难。因此,我们到目前为止所获得的知识和经验,并基于它们的直觉。最后,作为一名研究人员,读者独自一人。在重复许多失败和审判和错误之后获得结果时,它是一种乐趣的源泉,而且它总是对新的,无论年龄段,我都想放一把刷子。

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