タツタ電線、東大阪でFPC用電磁波シールドフイルムを来春増強

摘要

タツタ電線は、FPC（フレキブルプリント配線板）用電磁波シールドフイルムを増産する。 生産子会社のクツタシステム·エレクトロニクス（大阪府東大阪市）に4～5億円を投じ、生産能力を約25％増強する。 年内に着工、2005年5月の稼働を目指す。