旭硝子、インドネシアで電解設備増設～2013年1Q稼働/川下も検討

摘要

旭硝子は、インドネシアの現地合弁会社であるアサヒマス·ケミカルで電解設備を増設する。同社の電解能力は30％増加し、カセイソーダは年産11万トン増の48万トン、塩素は12万トン増の45万トンに高まる。2011年第3四半期（7-9月）をめどに着工し、2013年第1四半期（1-3月）の商業運転開始を目指す。投資額は50億円。