R32内需が推定1000t規模へ

摘要

14年のフルオロカーボン出荷量はHFC134aが前年比横ばいの8000t、R410Aが同10％減の9500t、R407Cが同7％減の700t、R404Aが同11％増の2000t、HFC22が同4％減5400tだったと見られる。注目のHFC32はダイキン工業の自家消費を含めておよそ1000tに達したと推定される。