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高温熱処理時の黒鉛化性評価による粘結炭と劣質炭の相違

机译:高温热处理时石墨化评价粘合剂和劣质煤的差异

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摘要

今回は劣質炭のコークス利用技術の第一段階として、黒鉛構造の発達のしやすさという観点から粘結炭と劣質炭の違いを検討した。 その結果、粘結炭イコール易黒鉛化性、劣質炭イコール難黒鉛化性というように単純には類型化できなかった。 これは、ひとつの石炭の中でも黒鉛化の進行するところとしないところがあるためである。 このような化学的な不均一性が石炭の炭素化を複雑にしていることが明らかになった。 コークス製造においては「固まる」ということと「強いJということが重要なファクターであろ上にも述べたように前者に関しては軟化·溶融成分がバインダーとして働き、そしておそらく物質の力学的性質を支配するハードカーボン部分が後者を担っているものと推定できる。 今後、このモデルを基に「骨材」として働いている部分とバインダーとして働いている部分の結合状態の検討が重要課題となり、これを解明することにより劣質炭を用いるコークス製造へと展開する方向が見えるものと期待できる。
机译:这一次,作为劣煤的焦炭利用技术的第一步,从石墨结构发展的观点来看,检查了粘合剂和劣质煤之间的差异。结果,它与粘合煤icolalwise黑色容器和劣化煤无卤的黑色椎骨不仅仅是类似的。这是因为有一个地方,其中石墨化在一个煤中进行。显然,这种化学异质性使煤的碳化是复杂的。在焦炭生产中,“坚固”和“强J是重要因素,如上所述,前者用作粘合剂,它粗鲁的物质的机械性能可以估计硬碳部分对后者负责。在未来,基于该模型的“汇总”的部分的考虑是一个重要问题,这是通过这样做阐明的重要问题,可以预期扩展到使用劣质煤的焦炭制造的方向。

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